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ICAに証明写真が却下されたとき:よくある理由と直し方(シンガポール)
Mar 22, 2026
8 min read
アップロードしたらシステムや窓口でNG。多くは技術ルールのどれか1つに当たります。下を直し、400×514 px の JPEG、背景 #FFFFFF で出し直せば、多くの場合は再提出で通ります。
ICA が写真を却下しやすい理由
| 理由 | チェック内容 | 対処 |
|---|---|---|
| 背景が純白でない | オフホワイト・グレー・質感 | 真の #FFFFFF に。白壁の再撮影か GetVisaPic |
| ピクセル寸法が違う | デジタル提出は 400×514 | 正確にトリミング・リサイズ |
| 顔が大きすぎ・小さすぎ | 頭部がおおよそ70–80% | 再トリミング。耳・顎の見え方を公式例に合わせる |
| 影 | 顔や頭後ろに帯状の影 | 正面の柔光。天井照明だけは避ける |
| 眼鏡 | 反射やフレームで目が隠れる | 文書上の免除がなければ外す |
| 表情 | 笑顔・口を開ける・大きく傾ける | 無表情、口を閉じ、両目を開く |
| 形式・サイズ | JPEG以外、またはKB超過 | JPEGのみ。上限内に圧縮 |
| 古い写真 | 現在の姿と違う | 新規撮影 |
背景が #FFFFFF でないと落ちる理由
自動チェックは背景を純白基準で見ます。目には白に見える壁も、写真では薄いグレーになりがちです。意図ではなく数値で判定されるので、#FFFFFF に固定できる処理が有効です。
顔の比率とトリミング
頭上の余白が多いと顔が小さすぎになりやすいです。詰めすぎると顎や耳が欠けます。ICAのサンプル画像に近い構図—正面、顔全体、落ち着いた姿勢—を目安にしてください。
スタジオなしでの光の当て方
曇りの日は窓の正面へ。デスク灯は目線より少し上に置きつつ、正面からも弱い光を足して鼻の影を和らげます。片側だけ暗いと自動判定で落ちやすいです。
却下後の進め方
- メッセージに背景・寸法・顔のどれが触れられているか確認。
- 一度に一項目だけ直す。
- 新しく 400×514、システムのKB上限以内で書き出す。
- サイトが重い時間帯はずらして再アップロード。
店舗に依頼した場合は、汎用の「パスポートサイズ」ではなく、ICAのデジタル指定を満たすファイルを渡してもらってください。
よくある質問
どのルールで落ちたか必ず分かりますか?
短い理由が出ることもあれば、汎用メッセージだけのこともあります。上の表を上から順に潰すのが早いです。
却下に異議申し立てはできますか?
多くは修正ファイルの再提出で解決します。技術要件への「議論」はほぼ意味がありません。
写真館なら確実ですか?
限りません。オフホワイトやピクセル違いは起こり得ます。納品データは自分で確認してください。
規格通りのデータはどのくらいで?
自撮りがはっきりしていれば、GetVisaPic で数分単位のことも多いです。
きれいに作り直すなら、GetVisaPic でシンガポール向けアップロード用のICAサイズと #FFFFFF を。